


ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

自分を支えているのは、自分

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

冒険こそが、わたしの存在理由である

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

癌もロックンロールだ。

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

ロックンロールは続いていくんだよ

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

その日、歩ける一歩を歩くだけ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

最も重要なことから始めなさい

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

決断の場面においてはトップは常に孤独である

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

仕事は点ではなく線だ

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

理論というものは現実に従って変化していく

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

天才になるには天才のふりをすればいい

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

真摯さはごまかせない

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
