肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
音楽っていうのは、96%まで技術です
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
音を出すことで何を伝えたいのか
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
人生をね、棒に振りたいんだよ
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
生きてると後悔はつきもの
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
彫刻に独創はいらない。生命がいる
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
本気も本気 “大本気” や!
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。
生きているうちに天才って言われたい
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
ルール破ってもマナーは守れよ
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
口先だけじゃ海を越えられないのさ
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
大好きなものと付き合っていくことだよ
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
死に方は生き方、生き方は死に方。
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
仕事じゃなくてもやるもんね!
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
見るために、私は目を閉じる
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。