アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
天才のランプは人生のランプより早く燃える
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
型にはハマらずにいたい
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
そやったわ。わし花粉症やったわ。
これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
真理に年齢はない
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
パンのための学問
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。