


音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

愛の光なき人生は無意味である

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

君はあなた自身を創造していると思いなさい

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

生きてると後悔はつきもの

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

文明とは、麻痺状態のことだ

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

飛べないホソミはただのタケシだぜ

あなたの日常は唄になるんです。

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
