部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
音楽が自分のすべてです
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
組織は常に進化していなくてはならない
経営者は常に現実的でなければならない
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
音を出すことで何を伝えたいのか
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。
かぶりついて仕事せよ
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
自分を支えているのは、自分
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
複雑なものはうまくいかない
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
何と嫌な商売だ
私は自分がやりたいことをやっているだけ
俺は錦みてえにはなれねえよ
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
運が悪かったんだよ …お前等は
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
計画とは未来に関する現在の決定である
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。