


リンゴひとつでパリを征服する

絵画というのは手で作った写真だ

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

赤がなければ、青を使います

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

大事は寄せ集められた小事によってなされる

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

最も重要なことから始めなさい

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

音を出すことで何を伝えたいのか

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

流行なんて、文字どおり流れていく

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

さぁライヴハウスへ帰ろう

やり方を学ぶ

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

運が悪かったんだよ、お前らは

若い時から優れた作品に触れることが重要

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
