


信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

生まれる前からあなたの側にいた曲です

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

ベイビーアイラブユーだぜ!

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

人の評価なんかどうでもいいし

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
