


笑ってくれりゃあ本望だよ

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

最初にして最高の聴き手は自分自身

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

色彩は、それ自体が何かを表現している

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

赤がなければ、青を使います

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

正義の尺度は声の多数ではない

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

壁は自分自身だ

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

みんなの前で歌わんかったら下手になる

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

Our life is our art.
人生はアートだ。

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

夢見ることをやめてはいけない

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
