


(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

若さと年齢は無関係

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

彫刻に独創はいらない。生命がいる

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

私は捜し求めない。見出すのだ

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

低気圧が僕を責め立てる。

ガキンチョだますのがロックだと思う

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

見るために、私は目を閉じる

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

美はざっと見てもわからない

残る音楽を作りたい

全部は混沌としてるから面白い

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

複雑なものはうまくいかない

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

行動がすべての成功の鍵だ

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
