本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
自分にいろんな矛盾があることが当然
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
絵画というのは手で作った写真だ
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
冒険こそが、わたしの存在理由である
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
自分じゃない自分を出すのが怖い
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
癌もロックンロールだ。
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
人生は、水平方向に落ちていくことである
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
”世界”というのは自分の中にあるんです
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
曲作りの勉強は独学です
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
明日描く絵が、一番すばらしい
行動がすべての成功の鍵だ
赤がなければ、青を使います
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
偽物が本物に変身する瞬間がある
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。