


人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

天才のランプは人生のランプより早く燃える

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

自分じゃない自分を出すのが怖い

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

曲作りの勉強は独学です

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

音を出すことで何を伝えたいのか

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

彫刻は、凹凸の術である

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

基本的に私は家の中で曲を作る

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

自然に線は存在しない

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

正義の尺度は声の多数ではない

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

創造性の最大の敵は良きセンスだ

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

死に方は生き方、生き方は死に方。

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

アバウトは健康にいい

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

「お客様は神様」ですから
