


画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

直観力と想像力を、抑え込んではならない

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

真実のほかに美はない

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

冒険こそが、わたしの存在理由である

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

愛しあってるかい?

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

音楽っていうのは、96%まで技術です

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

わたしは立ち止まりはしない

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

ロックンロールは続いていくんだよ

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

人生は、水平方向に落ちていくことである

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

その日、歩ける一歩を歩くだけ

行動がすべての成功の鍵だ

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

壁は自分自身だ

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
