


壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

大事は寄せ集められた小事によってなされる

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

自分にいろんな矛盾があることが当然

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

感情が伴わない作品は、芸術ではない

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

直観力と想像力を、抑え込んではならない

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

人間の運命は人間の手中にある

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

私の健康を祝して乾杯してくれ

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

退屈を怖がってちゃいけない

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。