


大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

信仰と信頼の間にのみ平和があります

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

私は天才を自覚している

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

低気圧が僕を責め立てる。

彫刻は、凹凸の術である

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

ロックンロールは続いていくんだよ

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

最高で当たり前なんだよ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

自分じゃない自分を出すのが怖い

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

ひらめくまで待つ

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
