


曲作りの勉強は独学です

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

手段ではなくて目的

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

詩人は常に真実を語る嘘つきである

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

天才になるには天才のふりをすればいい

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

パンのための学問

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

私の健康を祝して乾杯してくれ

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

夢を飼い殺しちゃいけない。

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

神は勇者を叩く

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

最初にして最高の聴き手は自分自身

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
