一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
音楽が自分のすべてです
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
最も重要なことから始めなさい
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
真実のほかに美はない
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
仕事は点ではなく線だ
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
先に見出し、後に捜し求めよ
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
芸術は、意識と無意識の融合である
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
若くなるには時間がかかる
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
美はざっと見てもわからない
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。