生涯、創造者でありたい
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
夢を飼い殺しちゃいけない。
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
いつだって、今やるのが一番いい
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
直観力と想像力を、抑え込んではならない
かぶりついて仕事せよ
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
人の評価なんかどうでもいいし
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
経営者は常に現実的でなければならない
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
見放さなければ、失うということもありません
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
戦争は戦争を養う
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
All you need is love.
愛こそはすべて。
最初にして最高の聴き手は自分自身
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
傑作なのか屑なのかわからない
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。