


あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

飛べないホソミはただのタケシだぜ

ロックの基本は愛と平和だ。

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

組織は常に進化していなくてはならない

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

自分にいろんな矛盾があることが当然

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

詩人は常に真実を語る嘘つきである

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

詩人は未来を回想する

天才のランプは人生のランプより早く燃える

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

信仰と信頼の間にのみ平和があります

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

愛は人生において、最も優れた栄養源である

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

最も重要なことから始めなさい

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

いや、40年と30秒だよ

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

私は自分がやりたいことをやっているだけ

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
