今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
誰のようにもなりたくない
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
嫌な事は3秒で忘れる
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
仕事は点ではなく線だ
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
赤がなければ、青を使います
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
芸術愛は真の愛情を失わせる
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
自分が興奮できないようなものではダメ
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。