


本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

音楽っていうのは、96%まで技術です

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

私は天才を自覚している

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

音を出すことで何を伝えたいのか

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

見るために、私は目を閉じる

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

組織は常に進化していなくてはならない

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

第一番に稚心を去らねばならぬ

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

嫌われることは愛されることより難しい

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
