


負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

計画とは未来に関する現在の決定である

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

かぶりついて仕事せよ

大好きなものと付き合っていくことだよ

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

すべてはむなしい

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

自然に線は存在しない

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

創造性の最大の敵は良きセンスだ

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

大事は寄せ集められた小事によってなされる

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

いつだって、今やるのが一番いい

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

なんでもいいから、まずやってみる

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

詩人は常に真実を語る嘘つきである

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

詩人は未来を回想する

もともと人は全員、孤独なんだよ

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

盗作は情けない

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」