バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
若い時から優れた作品に触れることが重要
絵画というのは手で作った写真だ
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
やらないってのも一つの行動だと思う
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
基本的に完成は信用しない
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
明日描く絵が、一番すばらしい
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
やるからにはナンバーワンを目指したい
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
約束の額だ・・・悪く思うな。
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
君はあなた自身を創造していると思いなさい
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
彫刻に独創はいらない。生命がいる
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
仕事は点ではなく線だ
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。