


感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

ガキンチョだますのがロックだと思う

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

思い出すのは、あんまよくないよ

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

盗作は情けない

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

ああ、俺にもできそうだ!

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

大事は寄せ集められた小事によってなされる

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

ひらめくまで待つ

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

すべてはむなしい

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
