1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
手には、物を掴む手と放す手がある
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
愛は人生において、最も優れた栄養源である
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
毎回が真剣勝負
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
第一番に稚心を去らねばならぬ
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
人生をね、棒に振りたいんだよ
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
愛することは、愛されること
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
運が悪かったんだよ …お前等は
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
人は見た目で判断する、そんなもんだ
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
自殺はやめろ。生きろ。
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
芸術愛は真の愛情を失わせる
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
青春の夢に忠実であれ
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。