私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
笑ってくれりゃあ本望だよ
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
感情が伴わない作品は、芸術ではない
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
経営者は常に現実的でなければならない
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
人に善をなせば、とがめられるものだ
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
生まれたからには、生きてやる。
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
純粋に泣けてしまうことって本当にある
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。
運が悪かったんだよ、お前らは
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね