勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
僕は楽しいから、成功していると思う
型にはハマらずにいたい
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
自分じゃない自分を出すのが怖い
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
赤がなければ、青を使います
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
生涯、創造者でありたい
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
やらないってのも一つの行動だと思う
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
嫌われることは愛されることより難しい
愛することは、愛されること
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。