何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
全部は混沌としてるから面白い
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
真理に年齢はない
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
人生をね、棒に振りたいんだよ
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
夢を飼い殺しちゃいけない。
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
生涯、創造者でありたい
RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
ひらめくまで待つ
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
パンのための学問
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。