(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
私は自分がやりたいことをやっているだけ
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
青春の夢に忠実であれ
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して