音楽っていうのは、96%まで技術です
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
最後は直感なのだ
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
私は捜し求めない。見出すのだ
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
真摯さはごまかせない
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
芸術は何かっていうと、抑制だよね
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
全部は混沌としてるから面白い
若くなるには時間がかかる
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
飛べないホソミはただのタケシだぜ
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
その瞬間に爆発していればカッコいい
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
偽物が本物に変身する瞬間がある
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。