So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
「お客様は神様」ですから
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
運が悪かったんだよ、お前らは
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
複雑なものはうまくいかない
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
死に方は生き方、生き方は死に方。
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
思い出すのは、あんまよくないよ
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
赤がなければ、青を使います
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
基本的に完成は信用しない
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
純粋に泣けてしまうことって本当にある
自分は燃え尽きることは一生ない
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
見るために、私は目を閉じる
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
運が悪かったんだよ …お前等は
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。