自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
人間は、毎日生まれ変わる
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
やらないってのも一つの行動だと思う
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
感情が伴わない作品は、芸術ではない
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
運が悪かったんだよ、お前らは
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
色彩は、それ自体が何かを表現している
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
行動がすべての成功の鍵だ
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!