回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
仕事は点ではなく線だ
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
かぶりついて仕事せよ
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
生きているうちに天才って言われたい
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
すべてはむなしい
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
僕は楽しいから、成功していると思う
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
先に見出し、後に捜し求めよ
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
最も重要なことから始めなさい
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。