好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
退屈を怖がってちゃいけない
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
生涯、創造者でありたい
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
私はいつも、まだ自分ができないことをする
わたしは立ち止まりはしない
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
自分にいろんな矛盾があることが当然
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
愛しあってるかい?
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。