人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
今真剣なんだ。邪魔するな!
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
見るために、私は目を閉じる
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
世の中には違った考え方をする種族がいる
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。