自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
ベイビーアイラブユーだぜ!
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
僕は楽しいから、成功していると思う
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
愛しあってるかい?
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
Our life is our art.
人生はアートだ。
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
口先だけじゃ海を越えられないのさ
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
直観力と想像力を、抑え込んではならない
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
自分は燃え尽きることは一生ない
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
生きてると後悔はつきもの
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
すべてはむなしい
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
やらないってのも一つの行動だと思う
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
最高で当たり前なんだよ
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
神は勇者を叩く
煮詰まったらドラクエやる
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。