私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
低気圧が僕を責め立てる。
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
やり方を学ぶ
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
”世界”というのは自分の中にあるんです
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
冒険こそが、わたしの存在理由である
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
神に誓うな、己に誓え
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
毎回が真剣勝負
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
色彩は、それ自体が何かを表現している
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
約束の額だ・・・悪く思うな。
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
理論というものは現実に従って変化していく
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
ルール破ってもマナーは守れよ
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
創造性の最大の敵は良きセンスだ
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
人間は、毎日生まれ変わる
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
私は天才を自覚している
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。