映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
青春の夢に忠実であれ
詩人は常に真実を語る嘘つきである
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
組織は常に進化していなくてはならない
正義の尺度は声の多数ではない
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
芸術愛は真の愛情を失わせる
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
複雑なものはうまくいかない
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
彫刻は、凹凸の術である
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
偽物が本物に変身する瞬間がある
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
創造の最大の敵は「良い」センスだ
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
若い時から優れた作品に触れることが重要
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
そやったわ。わし花粉症やったわ。
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。