いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
ひらめくまで待つ
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
悪い種子からは悪い実ができる
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
感情が伴わない作品は、芸術ではない
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
手には、物を掴む手と放す手がある
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
幸せのまんま放っておいてほしい
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
芸術愛は真の愛情を失わせる
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。