俺は錦みてえにはなれねえよ
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
さぁライヴハウスへ帰ろう
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
何と嫌な商売だ
忍耐もまた行動の一つの形態だ
嫌な事は3秒で忘れる
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
見放さなければ、失うということもありません
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
低気圧が僕を責め立てる。
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
複雑なものはうまくいかない
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
全部は混沌としてるから面白い
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。