この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
人生は、水平方向に落ちていくことである
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
生涯、創造者でありたい
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
純粋に泣けてしまうことって本当にある
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。