「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
やり方を学ぶ
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
仕事じゃなくてもやるもんね!
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
音楽っていうのは、96%まで技術です
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
運が悪かったんだよ、お前らは
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
先に見出し、後に捜し求めよ
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
芸術愛は真の愛情を失わせる
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
最後は直感なのだ
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
現状を把握しなければ未来は語れない
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。