jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
約束の額だ・・・悪く思うな。
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
直観力と想像力を、抑え込んではならない
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
曲作りの勉強は独学です
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
組織は常に進化していなくてはならない
彫刻は、凹凸の術である
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
決断の場面においてはトップは常に孤独である
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
ひらめくまで待つ
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
壁は自分自身だ
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
創造の最大の敵は「良い」センスだ
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
最高で当たり前なんだよ
悪い種子からは悪い実ができる
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
思い出すのは、あんまよくないよ
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
残る音楽を作りたい
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
詩人は未来を回想する
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。