Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
現状を把握しなければ未来は語れない
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
生まれる前からあなたの側にいた曲です
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
何と嫌な商売だ
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
創造性の最大の敵は良きセンスだ
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
運が悪かったんだよ …お前等は
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
リンゴひとつでパリを征服する
愛することは、愛されること
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
見るために、私は目を閉じる
傑作なのか屑なのかわからない
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
平等は人道の神聖な法則である
ロックの基本は愛と平和だ。
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。