……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
計画とは未来に関する現在の決定である
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
99回倒されても、100回目に立ち上がればよい
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
世界史は世界審判である
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
絵画というのは手で作った写真だ
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
愛の光なき人生は無意味である
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
音を出すことで何を伝えたいのか
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。