


音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

夢見ることをやめてはいけない

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

ロックンロールは続いていくんだよ

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

癌もロックンロールだ。

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

音を出すことで何を伝えたいのか

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

思い出すのは、あんまよくないよ

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

創造の最大の敵は「良い」センスだ

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

型にはハマらずにいたい

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

感情が伴わない作品は、芸術ではない

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

忍耐もまた行動の一つの形態だ

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

ひらめくまで待つ

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
