


常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

All you need is love.
愛こそはすべて。

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

人に善をなせば、とがめられるものだ

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

「お客様は神様」ですから

曲作りの勉強は独学です

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

人は見た目で判断する、そんなもんだ

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

あなたの日常は唄になるんです。

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

退屈を怖がってちゃいけない

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

流行なんて、文字どおり流れていく

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

文明とは、麻痺状態のことだ

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

自殺はやめろ。生きろ。

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

その瞬間に爆発していればカッコいい

冒険こそが、わたしの存在理由である

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

ベイビーアイラブユーだぜ!

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

わたしは立ち止まりはしない

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
