


6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

天才のランプは人生のランプより早く燃える

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

運が悪かったんだよ …お前等は

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

色彩は、それ自体が何かを表現している

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

私は自分がやりたいことをやっているだけ

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

幸せのまんま放っておいてほしい

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

パンのための学問

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

音を出すことで何を伝えたいのか

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

ロックの基本は愛と平和だ。

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

流行なんて、文字どおり流れていく

信仰と信頼の間にのみ平和があります

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

愛することは、愛されること

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

残る音楽を作りたい

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
