


出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

芸術は何かっていうと、抑制だよね

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

夢を飼い殺しちゃいけない。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

若い時から優れた作品に触れることが重要

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

正義の尺度は声の多数ではない

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

いや、40年と30秒だよ

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

絵画というのは手で作った写真だ

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

複雑なものはうまくいかない

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
