


紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

生きてると後悔はつきもの

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

やり方を学ぶ

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

口先だけじゃ海を越えられないのさ

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

経営者は常に現実的でなければならない

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

もともと人は全員、孤独なんだよ

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

孤独の中では何もできることはない

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

生涯、創造者でありたい

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

感情が伴わない作品は、芸術ではない

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
