


お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

退屈を怖がってちゃいけない

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

自分を支えているのは、自分

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

ああ、俺にもできそうだ!

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

信仰と信頼の間にのみ平和があります

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
