


腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

神に誓うな、己に誓え

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

自然に線は存在しない

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

盗作は情けない

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

パンのための学問

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい

本気も本気 “大本気” や!

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

苦痛は短く、喜びは永遠である

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

わたしは立ち止まりはしない

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

愛は人生において、最も優れた栄養源である

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

曲作りの勉強は独学です

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
